
債務整理で借金解決
多重債務・借金問題でお困りの方へ、債務整理を行えば、あなたの借金が減額される、もしくは返済不要になるかもしれません。あなたに合った借金減額方法を選びましょう!

債務整理とは
債務整理を行うことで、あなたの借金が減額される、もしくは返済不要になるかもしれません。
あなたに合った債務整理方法を選択して借金の悩みを取り除きましょう!
債務整理には、任意整理や自己破産、個人再生、特定調停などの手続きがあります。
現在の借金の負担から解放されるためには、ご自身の債務状況や収入面、返済スケジュールなどから、最適な債務整理方法を探すことが必要になります。
『債務整理で借金解決』では、債務整理(任意整理、自己破産、個人再生、特定調停)の仕方やメリット・デメリット、弁護士、司法書士の評判・費用などについて紹介しています。
債務整理手続きの比較

4種類の債務整理(任意整理・特定調停・個人再生・自己破産)の借金減額度合いや、手続きにかかる期間、周囲に知られるリスクなどの情報を簡易的に比較紹介しています。
各債務整理手続きの概略を知ることで、ご自分に合った方法を選びましょう。

任意整理 | 特定調停 | 個人再生 | 自己破産 | |
借金の減額度 | ×~○ 将来利息がカットされることで、 月々の返済額が減額される。 ただし、交渉に失敗する場合もある。 | ×~○ 将来利息がカットされることで、 月々の返済額が減額される。 ただし、交渉に失敗する場合もある。 | ○ 借金額を大幅に圧縮できる。 | ◎ 借金がゼロになる。 |
手続き期間の短さ | ◎~△ 1~6ヶ月 | △ 3~4ヶ月 | △ 3~6ヶ月 | × 6ヶ月~1年以上 |
必要書類の量 | ◎ 身分証明書や取引明細、住民票など。 書類は最小限で大丈夫。 | × 全て自分で用意する必要がある。 | △ 多少の書類を用意する必要がある。 | △ 多少の書類を用意する必要がある。 |
家を手放す必要 | ◎ 不要 | ◎ 不要 | ◎ 住宅ローン特則を使えば手放さずに済む。 | × 手放す必要がある。 |
財産を手放す必要 | ◎ 不要 | ◎ 不要 | △ ローン支払い中の財産は手放す必要がある。 | × 一定の財産を手放す必要あり。 現金99万円以下、預貯金20万円まで所持が認められる。 |
保証人への影響度 | ×~◎ 保証人のついていない借金のみを選択して、 整理することが出来る。 | ×~◎ 保証人のついていない借金のみを選択して、 整理することが出来る。 | × 保証人が払う必要がある。 | × 保証人が払う必要がある。 |
勤務先に知られる可能性 | ◎ 知られることはない。 | △ 基本的に知られることはない。 ただし、平日に裁判所に行く必要があるため、 怪しまれる可能性がある。 | 〇 基本的に知られることはない。 ただし、必要書類の入手の際に怪しまれる可能性がある。 | 〇 基本的に知られることはない。 ただし、必要書類の入手の際に怪しまれる可能性がある。 |
家族に知られる可能性 | 〇 可能 ほとんどの事務所が 書類送付など内密に対応してくれる。 | × 平日に裁判所に行く必要がある。 裁判所から書類が自宅に届くので、 高い確率で怪しまれる。 | ×~△ 基本的には難しい。 財産の処分など家族の協力が必要なため。 | × 家や自動車、その他の財産を処分しなければいけないため、 知られずに行うことは不可能。 |
詳細 | 任意整理の詳細 | 特定調停の詳細 | 個人再生の詳細 | 自己破産の詳細 |
多重債務問題とは

多重債務とは、複数の消費者金融やクレジットカード会社、金融機関などから借り入れを行うことを言います。
借金を返済するために別の業者からさらに借り入れをし、借金が雪だるま式に増え続けている場合は、既に多重債務に陥っている状態だと言えるでしょう。
多重債務者とは、貸金業者からの借入れが3~5社以上の方を指します。
消費者金融などから借りては返すという生活を続けていれば、高額な金利を支払い続けることになります。
このような状況からいち早く抜け出すためにも、債務整理を行うことをおすすめします。
ただし、ご自分の力だけでは難しい場合があるため、司法書士や弁護士といった専門家に相談することが速やかな解決に繋がります。
ほとんどの弁護士・司法書士事務所は相談無料なので、安心して相談することが出来ます。
借金問題は長くこじらせる前に早めに手を打つことが大切です。迅速に行動することで返済総額も少額になり、解決も容易になります。